【2021年度版】コロナ禍におけるレストラン開業のステップを徹底解説!
- 2021年4月27日
- 読了時間: 4分
更新日:2021年5月6日

コロナ禍において、レストラン開業はどのように行えばいいのでしょうか?
最近流行のデリバリー・テイクアウト専門「ゴーストレストラン」についても言及しつつ、いまレストラン開業をすべきか迷っているあなたに、おすすめの開業法を紹介していきましょう。
目次:
1.コロナ禍のレストランの現状とは?
外食産業14カテゴリー138業態の国内市場規模は、2019年度、34兆2351億円となっています。2019年はインバウンド需要やテイクアウト・ファーストフード市場の伸びもあり、外食産業市場は拡大しました。
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により、2019年度比16.5%減の28兆5,965億円が見込まれます。経営の指針を変えざるを得ない状況に追い込まれた店舗も多く、外食業界は中食業界へ参入することでなんとか対応するも、2020年3月の調査では、約80%の店舗が前年度に比べ売り上げが減ったと回答しています。
一方で、こうした状況下になり、すぐにデリバリーやテイクアウトに力を注ぐレストランや、SNS等による口コミ効果を使って、売上を維持し、成功しているケースも多々見かけます。
また「ゴーストレストラン」というUber Eatsやmenuのようなアプリを使い商品を届けることで、曜日や天候に左右されず安定的な収益を獲得しているところもあります。
このように、様々な工夫をすることで、売上を維持していくことは可能でしょう。飲食店を始めるために難しい資格などは必要ないので、開業資金も抑えることができる「ゴーストレストラン」を考えてみましょう。
2.コロナ禍で開業する意味あるの?
コロナ禍でレストラン開業した際のメリットについてみていきましょう。
①居抜き物件で低コスト開業
居抜き物件とは、過去に入っていた店舗の内装や厨房の設備などを、そのまま残した状態で買い上げる物件スタイルを指すものです。新規開業にあたって、過去の設備を最大限に利用することでコストを抑えることができます。
②ライバルが少ない今がチャンス
コロナ禍により、閉店する店舗が増える一方、開業件数は減少傾向にあります。つまり、同業他社や類似店舗のライバル店が少ないということです。
魅力的なメニューの開発、ユーザーのニーズを的確に捉えた店舗スタイルを確立させることで、通常よりも低いハードルで口コミによる集客を見込むことができるでしょう。
③家賃交渉により店舗経営費を節約
コロナ禍において、新規開業店舗が少なくなり、テナントビルをはじめとした物件所有者も苦しい状況が続いています。
誰も入らないなら、相場より安くしても誰かに使ってもらいたいという気持ちが大きくなっているでしょう。
そのため家賃交渉が優位に進められる可能性があり、ランニングコストの節約を見込むことができます。
このようにコロナ禍だからこそ、さまざまなメリットがあります。
このようなメリットを生かして、SNSでの宣伝投稿や話題ある看板メニューの開発に成功することができれば、大きな利益を得ることができるでしょう。
3. コロナ禍で成功した飲食店の事例紹介
東京、代々木上原のレストラン『sio』は、新型コロナの状況でもスピーディに様々な試みを行い、新型コロナ以前よりも売上を約10割、つまり売上を2倍程度まで増やすことに成功したお店です。
sioでは、お店のレシピをTwitterやnoteで無料公開したり、オンラインサロンで料理教室を開催したり、ベトナム風サンドイッチのバインミーや日替わり弁当や惣菜などの低単価の商品のテイクアウトを行ったりと、コロナ禍のなかでも積極的に新しいチャレンジを行いました。
このように、新しいことに果敢に挑戦し続けることが、成功への大きな鍵だと言えるでしょう。
4. ゴーストレストランで開業してみよう!
コロナ禍において、レストラン開業という新たな試みはいかがでしょうか?
特に「ゴーストレストラン」という業態では、開業資金を抑えることができ、難しい資格もいらないので、思い立ったらすぐに開業することができます。
ぜひ挑戦してみてはいかがですか?



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