飲食店開業前に必要なフローチャートを総おさらい
- 2021年5月24日
- 読了時間: 3分

飲食店の開業フローチャートが曖昧なままだと、理想通りな開業は難しくなってしまします。飲食店を開業を考えている方はもう一度一緒にフローチャートを確認していきましょう!
目次:
1.フローチャートとは
フローチャートとは業務のプロセスやシステムの流れを示す図のことです。
業務を文章だけでなく視覚化することで、文章で手順を読むよりもわかりやすく、全体像をつかみやすいというメリットがあります。業務内容が変更された際も、フローチャートがあれば検討資料として役に立ちます。
仕事を効率化させるためには便利なツールです。
2.開業前に準備すること
開業前に準備しておきたいことは大きく分けて3つあります。
①開業資金の調達
②資格の取得
③飲食店営業許可証
上記3つです。
①の平均的な開業資金は数百万から1200万ほどかかると言われています。
すぐに準備ができる方は問題ありませんが中には、難しい方もいるかもしれません。
そういった場合は「補助金」や「助成金」を利用することができるので調べて見てください。
それとは別に低コストで開業したいと言う方は”ゴーストレストラン”での開業がおすすめです。実店舗を持たないことや、シェアキッチンの初期費用がほとんどかからないことから、一般的なレストランよりも大きく費用を抑えることが可能です。
②で必要な資格が「食品衛生責任者」です。
こちらは6時間の講習で誰でも取得することができます。(費用10,000円(2021年6月より12,000円))
③は自分でお店を開こうと思ったときに必ず申請がいります。
もし、ゴーストレストランを使った開業を考えている場合、新規で飲食店営業許可を取得するとなると、保健所への事前相談、申請、立ち入り調査といった手順があり非効率的です。
キッチンを探す場合、「飲食店営業許可をすでに取得している店舗や施設」を選ぶとスムーズに開業が進みます。
3.開業前に必要なフローチャート
では飲食店を開業する前のフローチャートをおさらいしていきます。
【1年前】コンセプトを考える
立地、ターゲット、メニュー、お店規模など詳細まできっちり軸を決めておきます。
【11ヶ月前】事業計画書作成
考えたコンセプトをもとに開業後の収支、初期費用など金額全般に関するシュミレーションをします。
【9ヶ月前】物件探し
競合店があるかなどを確認しつつ、コンセプトに合った物件を探しましょう。
【5ヶ月前】資金調達
物件の目処が立ったら資金調達です。上記に記載したように様々な工夫をして費用を抑えたいですね。
【4ヶ月前】メニュー開発
看板メニューにしたいものなど、試食を重ねてメニュー開発を進めましょう。
【3ヶ月前】内外装施工
物件契約後は内外装の施工をおこないます。
また店舗で使う食器や調理器具もここで準備しておきましょう。
【2ヶ月前】備品発注
内外装施工が終わったら、店内のインテリア小物などを準備します。ここでも自分のコンセプトに合ったもので統一できるといいですね。
【2ヶ月前】開業手続き
保健所や消防署へ届け出が必要になります。
【1ヶ月前】人材採用
アルバイトさんや社員の募集をし人材を採用しましょう。接客の練習も一緒に共有していきましょう。
【2週間前】宣伝
オープン前にホームページ制作やSNSを使って販促活動をしましょう。店内の写真や場所、メニューなどを載せます。
→【開業】
4.ゴーストレストランで開業しよう
飲食店を開業する流れをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
一般的な飲食店でもゴーストレストランでも基本的な流れは変わらないのですが、ゴーストレストランでは多くの工程を省略することができるので、低コスト低リスクで開業を進めることができます。
そのため、近年人気を集めている飲食店開業方法です。
みなさんも今一度コンセプトを見直して”ゴーストレストラン”の開業も考えてみてはいかがですか?



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