【要確認】フランチャイズの飲食店経営で失敗しないために気を付けることとは
- 2021年6月7日
- 読了時間: 5分

フランチャイズの飲食店経営で失敗しないために知っておきたいことをご紹介。
フランチャイズでの開業はメリットも多いですが、もちろんリスクもあります。
そのリスクを事前に知っておくことで開業失敗を回避しましょう!フランチャイズでの開業資金に関してもご紹介します。
目次:
1.フランチャイズ開業に必要な資金はいくら?
近年注目を浴びているゴーストレストランですが、独自のお店だけでなくフランチャイズ加盟での開業も人気を集めています。
そんなフランチャイズでの開業にかかる資金はどのくらいなのでしょうか?
結果から言うとフランチャイズでの開業は数十万から始めることが可能です。
もちろん、本部によって左右されるのでこれと言って決まった額はありません。
開業資金の内訳としては、以下の4つが挙げられます。
①フランチャイズ加盟金
フランチャイズに加盟するためにはじめに本部に払うお金です。
②フランチャイズ保証金
加盟後に発生する商品仕入れ代金や、ロイヤリティなどの支払いの担保としてし支払うお金です。契約終了後に返還されます。
③研修費
開業前後のオーナー・従業員のための研修にかかる費用です。加盟金と別途でかかることがほとんどです。
④物件取得費
ゴーストレストランでの開業の場合は調理するキッチンが必要になります。もともと店舗を持っている場合は必要ありません。
本部によっても物件など初期費用を負担してくれる場合もあるので比較し検討してみてください。
2. フランチャイズ開業のメリット・デメリット
それではフランチャイズでの開業のメリット・デメリットについてお話していきたいと思います。
ーメリットー
1.フランチャイザー(本部)からのサポート
経営指導や研修などのサポートを経営前・経営後も継続して受けることが可能です。オンラインデリバリーに知見がない方でも独自のマーケティング方法を取り入れることができます。
2.開業の手間がかからない
ゴーストレストランのフランチャイズでは、特別な機器を導入する必要がなく、既存店舗のキッチンで手軽に調理できる商品が多いため導入の手間がかかりません。また、既存店舗の看板を変える必要がなく、今のままでゴーストレストランのフランチャイズのパートナーになることができます。
3.ブランド力
認知度が高いお店ほど、顧客からの信頼感や安心感を得やすいです。個人でお店を開業するよりも確実に早く経営を軌道に乗せることが可能です。金融機関からの信用も得やすく資金調達も容易になります。
ーデメリットー
1.独自性がない
ノウハウやメニューは全て標準化されているので独自の開業よりも加盟店側が独自性を発揮することができません。個別の希望もなかなか通りにくいので創意工夫をしたい方には不向きかもしれません。
2.本部のイメージダウンの影響
本部が経営悪化した場合や、トラブルによるイメージダウンがあった場合もちろん加盟しているフランチャイジーにも影響が出ます。他店で問題が起こった場合も同様です。
3.違約金を払う場合がある
契約内容によっては売り上げが伸びなくてもロイヤリティを本部に支払う必要がある場合もあります。また途中で解約したいなと思った場合も違約金を払う必要があったり、契約終了後一定期間は同業での開業ができないなどの制約がつくことがあるので契約前に契約内容をしっかり確認してください。
3. 失敗しないために気を付けることとは
本部からのサポートのおかげで開業するハードルが低い分、規則が厳くなるのがフランチャイズの特徴です。
そんなフランチャイズでの開業を失敗させないために気をつけることをご紹介します。
【本部選びは内情をチェック】
加盟するフランチャイズ本部を選ぶときは、ブランド力やニーズを他社と比較してください。知名度が高くてニーズがあれば集客で困ることはなく、売上向上も期待できます。
【契約書を入念にチェック】
本部から事業計画書や契約書を受け取った際に気をつけてほしいポイントは内容をしっかりと確認することです。事業計画書が実現可能であり、契約書が加盟店に不利な内容でないかを確認してください。
【本部との信頼関係】
本部とフランチャイズ契約を結んだら、本部の指示に従って店舗を経営しましょう。ビジネスを経験した本部のアドバイスに従うことで、安定した店舗経営を実現しやすくなります。
4. 低資金で開業するならフランチャイズを検討!
フランチャイズでの開業について説明してきましたがいかがでしたか?開業までのハードルが少ない分、一定のリスクもあることを頭に入れておきましょう。
今回のコロナの影響もあって世の中も大きく変化し、「副業」をする方も増加しました。
これを機に、いままでの飲食店のかたちではなく、新しい飲食店へ変化していく手段として”フランチャイズ”での開業を検討してみてもいいかもしれません。
低資金で導入も容易なゴーストレストランを利用するのは良い戦略ではないでしょうか。



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