今話題のデリバリー専門のクラウドキッチンとは
- 2021年6月5日
- 読了時間: 4分

いま話題を呼んでいるデリバリー専門のキッチンを知っていますか?
クラウドキッチンと呼ばれるデリバリー専門のキッチンは、”ゴーストレストラン”の開業を考えている方から近年注目を浴びています。
今回はそんなクラウドキッチンが人気な理由をご説明!おすすめのクラウドキッチンも一緒にご紹介していきます。
目次:
1.クラウドキッチンが人気な理由とは
新型コロナウイルスの拡大により、人々の外出自粛は、外食産業に大きく影響をおよぼしています。
その一方、近年飲食業界で話題になっていた「クラウドキッチン」が、コロナによってさらなる注目を集めることになりました。
”クラウドキッチン”とは、ネット注文&デリバリーに特化した新しい形のビジネスです。
Uber Eatsを代表するデリバリーアプリを利用するユーザーも増え、クラウドキッチンは今後の飲食ビジネスを変容させる可能性を秘めています。
2.キッチンを運営するために必要なこと
まずは資格を取得しましょう。
飲食店を経営するには”食品衛生責任者”の資格が必要です。
講習は誰でも6時間ほどの受講で取得が可能なので時間が空いたときに申し込んでおきたいところです。
また”飲食店営業許可証”も必要になります。
ですが、レンタルするクラウドキッチンによっては取得済みの場合もあるので一度確認しましょう。
そして、クラウドキッチンの運営に欠かせないのがフードデリバリープラットフォームへの登録です。
Uber Eatsを始めとして現在多くのプラットフォームが存在します。
デリバリーに特化しているクラウドキッチンだからこそデリバリープラットフォームの選択は重要です。
”合計の手数料・コスト”、”サービスの規模”、”営業時間”、”配達員の数”など比較検討し店舗に合ったプラットフォームを選んでください。
3.おすすめのクラウドキッチンをご紹介
それでは、おすすめのクラウドキッチンを5つ紹介していきたいと思います。
①KitchenBASE
KitchenBASEはゴーストレストランを始めるための設備が十分に整ったクラウドキッチンサービスです。プランは3つあり、初期費用は100万円~と低コストで開業することができます。開業までも最短で1ヶ月とリスクを減らしての開業が可能です。
②@Kitchen
@Kitchenはなんと業界初の初期費用0円&固定費0円で開業ができるクラウドキッチンです。必要なのは食材費と調理器具のみです。毎月の支払いは売上の歩合のため、お店を始めるのはまだ不安という方も安心ですね。こちらは最短1週間でお店を始めることができます。
③OUR KITCHEN
OUR KITCHENはサポートが充実していることで有名です。出店のサポートはもちろんお店のブランディングの方法などマーケティングをバックアップしてくれます。OUR KITCHENは初期費用100万円プラス月々の運営費という料金体系となっています。白金に店舗があり、今後2号店、3号店も開店予定です。
④DELICIOUS FACTORY
一番の特徴は「テイクアウトカウンター」を完備した独立型のシェアキッチンということです。お客様と直接やりとりすることで収益にも繋げることができます。出店の初期費用は50万からで、複数業態の出店も可能なのでお友達と1つのキッチンを共同利用することも可能です。
⑤MORI KITCHEN
MORI KITCHENもサポートが手厚いことで有名です。自社でデリバリーサービスを行っていたり、販売促進のためのマーケティングをサポートしてくれることで販売チャネルも増やすことが可能です。経営の知識がなくても安心して開業することができますね。費用は初期費用78万円+利用料となっています。
4.今後もクラウドキッチンは増えていく
米モルガン・スタンレーの調査によると、デリバリー市場は今後も成長していくことが見込まれています。
それに伴い、当然クラウドキッチンの利用も増えていくはずです。飲食店の開業はコストが高く、また多くの時間がかかるのが一般的でした。
しかし、クラウドキッチンを利用した”ゴーストレストラン”では開業コストを抑えられ、少ないリスクで開業することができるのです。
もちろん、開業後の人件費もかからないので経営コストも抑えることができます。独立を考えている方にはとても心強い選択肢です。
独立するハードルやリスクを下げるクラウドキッチンが普及することによって、料理人の活躍の幅が広がり、新しい飲食店のかたちが誕生していくのかもしれません。



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